「小学校で学習する文字の PowerPoint スライド(Microsoft)(小学校で学習するひらがな、カタカナ、数字、漢字の 書き順)」など、PowerPointで利用できる教材が公開されています。PowerPointを利用する方法を紹介します。
PowerPointを購入する
PowerPointを購入する方法です。家電量販店等でPowerPointのソフトウェアが入ったパッケージを購入するイメージです。最近は、ソフトウェアはダウンロードする形式になっていることが多く、この場合は、ライセンスコード等の利用権の購入となります。
Microsoft365(Office365)を契約
サブスクリプションと呼ばれる購入形式です。月々決まった料金を支払うことで、常に最新版のソフトウェアやサービスを受けられるものです。
PowerPointを利用する個人向けでは、Microsoft 365 Personalがあります。WordやExcel等のその他のOfficeアプリケーションが利用できます。さらに、1TB分のオンラインストレージ「OneDrive」や固定電話や携帯電話に毎月60分通話できるSkype通話プランが付帯します。
ソフトウェアのバージョンアップに気にしなくてもよいことや、大容量のクラウドの利用ができるため、この購入方法がおすすめです。
Microsoft 365 Apps for business(Office 365 Business)を契約
利用しています!
上記で紹介した、Microsoft 365 Personalのビジネス版です。ビジネス版といっても個人利用が可能です。Skype通話プランが付帯していないこと、デスクトップアプリ(Word,Excel,PowerPointなど)のインストールを管理画面で設定する必要があることなど、若干の違いがありますが、Word,Excel,PowerPointなどが利用できることは、Personal版と変わりません。
Personal版と比較すると、できないことや、使用する手続きが複雑なことがありますが、Personal版より若干利用料金が安いです。また、Microsoftよりも更に安価で提供している会社もあります。
ビジネス版なので一人で使用しても、アカウント管理等が必要なので、こだわりがなければ、Personal版をおすすめします。